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ノベルレビューオンリー

ライトノベルレビューメインのブログ

ソードアート・オンライン 18巻

ライトノベル

 

 大人気シリーズのアリシゼーション編クライマックスとなる18巻。

 主人公キリトがとうとう復活、物語は最終局面を迎えます。

 

 前巻までの拙レビューはこちら↓ 

dragonmuga0093.hatenablog.com

 あまりに長すぎたアリシゼーション編がようやく完結してくれてホッとしました。

 さすがに長すぎましたし、描写が多すぎて、あるいは作者の川原礫さんが描きたいことを全面投入した結果だったのかも知れませんが、一読者としてはもっともっと簡潔にしてもらわねば惰性でしか読めないよなあというのが率直な印象でしたね。

 

 この巻ではキリトが神が如く、途方も無い力を奮って(敵側も相当な力で対峙はしているのですが)アンダーワールドという世界を救うべく戦っているのですが、大本のアインクラッドが大きく関係してくる部分は良かったですし盛り上がりも感じましたし、一つの決着がついたことに安堵のような心情も浮かびました。

 

 ただ、あのエピローグは、ちょっとねえ……まああの主人公ならあの選択するだろうとは思いますが、周りがかなり緩くないですかね、瀕死の状態から復活したばかりなのに。疑問に感じた次第でした、まあこんな大人気シリーズを終わらせるわけにはいかない、というメタな理由も十二分に理解は出来ますけどね。

 

 まあここまで来たら最後まで付き合うことになると思いますが、出版社との兼ね合いもあるでしょうがダラダラと続けずビシッと締めくくってもらいたいものです。