ドウルマスターズ 1巻
「魔法科高校の劣等生」の佐島勤さんによる、ロボットバトル物。ライトノベルでは難しいであろうこのジャンル(他にはイコノクラスト!ぐらいしか読んだことない)を佐島さんがどう料理するのか気になり購入してみたのですが。
う~ん、これは期待はずれでしたかね……いや、佐島さんの一種独特な文章表現などは劣等生でなれているつもりなのであまり気になりませんでしたが、バトルに面白さを感じませんでしたし、キャラたちも今巻は紹介&顔合わせレベルな感じで、会話にもあまり見るべきところはなかったですね……まあマユリ少尉のあれこれは苦笑しつつもそこそこ楽しめましたけど。
次巻以降を購入するかどうかは考えるところです……面白くなってくるならば付き合っても良いのですが、さて。