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ノベルレビューオンリー

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 1-10巻

ライトノベル 注目!

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 (GA文庫)

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 文庫 1-9巻セット (GA文庫)

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  大森藤ノさんによる、英雄を目指す冒険者たちとそれを見守る神々を描いたファンタジーライトノベル

 アニメ化も果たされ、そちらでは紐に関するネタで一時期話題となっておりました。また筆者は存じなかったのですが「小説家になろう」にも投稿されていたことがあるそうです、今は削除済みとのこと。

 

 人気作品となり注目を集めていたことで読み始めたのですが、なるほど、なかなかに面白い。特にバトル描写に熱いものがありましたね。主人公の戦闘での成長スピードはそれこそチートレベルですが、強敵相手に力を尽くして戦い、また仲間も葛藤を越えて共に戦い、切り札を切ってついに打ち破る、その様がとても心地よいものでした。ここ数巻はちょっとカタルシス不足ですが、3巻と5巻のバトルは本当に筆が乗っている感が伝わってきましたね。

 

 ギリシャ神話な神々と冒険者たちとの関係、やり取りもなかなか楽しいですね。神々たちはかなり個性的で、自分達の遊びのために冒険者たちを振り回すような存在で、しかし神によっては冒険者と恋愛にまで発展してしまうとか、今までの読書歴で読んだことのない展開となっていてかなり新鮮でした。

 

 主人公やヒロイン陣のキャラにもう一つハマれていない部分もあり諸手を上げて絶賛とはいきませんが、段々とこの地下迷宮のナゾにも迫っていますし、今後も期待作の一つとして読んでいきたいと思います。