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ノベルレビューオンリー

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空戦魔導士候補生の教官 1-9巻

ライトノベル

 

空戦魔導士候補生の教官 (9) (ファンタジア文庫)

空戦魔導士候補生の教官 (9) (ファンタジア文庫)

 

 

  魔甲蟲という存在によって人類の存続を脅かされている世界。それに対抗すべく学校教育が行われ学生も戦線に投入されており、かつてエースと呼ばれた少年が理由不明で戦線を離脱し裏切り者呼ばわれるものの、落ちこぼれ小隊の教官として再び表舞台に立つことになる……というさっくりしたあらすじで、2015年にはアニメ化されたシリーズとなっておりまして。

 

 序盤は「主人公もリコもイイ性格してるなあ、ユーリがなかなか可愛いかな」と思いつつもあまり印象に残る部分はなかったのですが。

 4・5巻から落ちこぼれ隊員達がまとまりを見せて戦い方に工夫を見せるようになって、キャラの掘り下げもしっかりとなされてからはなかなか面白く感じるようになってきました。

 6巻からは物語の核心に迫る展開になって、戦いの舞台も大きく変わって主人公の秘密も明かされ、と7巻は短編集なので別ですが読み応えは増してきましたね。

 

 アイゼナッハ二人が影薄いなあとか、学園側のキャラの出番がないのもちと寂しいなど気になる部分もありますが今後描写されていくことを期待して、10巻以降も追いかけていこうかと。